独身男の愛車日記

趣味の車やバイク、お役立ち情報やDIY整備を中心に書き綴っていくブログですっ!

ディスクブレーキについて

こんばんはっ!!メビウスですっ

 

 雪国の宿命といいますか、毎日雪のことを考えて生活している気がします。

朝起きて、カーテンを開けると一面の雪景色。

そんな景色に青空なら言う事はなく、優雅にコーヒーを楽しみながら

朝のひと時を楽しめるものですが、

今朝は吹雪。優雅にコーヒーどころか、スコップ片手に雪かきしながら

車に熱湯をかけ氷を解かすという作業からスタートしました。

優雅の欠片すらないですね(笑

雪国なので仕方ないですが・・・。

 

 さて、話は変わりまして。今日は車やバイクに装備されているブレーキについて

いろいろとお話してみたいと思います。

 ブレーキといえば、自転車からバイク、車に装備されている装置の一つとして
とても馴染み深い装置の一つだと思いますが、ここでは車やバイクについている
ブレーキについて掘り下げて説明したいと思いますっ

 

 

ブレーキの概要

 車やバイクに必ず装備されるブレーキですが、車両に装備されるブレーキは

構成される主要品の中でも重要な位置づけにあり、法律的には

最重要保安部品なんて堅苦しい言い方もします。

走ることができて、曲がることができても、止まることが出来なければ

制御不能な危険な存在になってしまうので

ブレーキは車と定義するにあたって必要不可欠な存在です。

ディスクブレーキの構造

 それでは本題のディスクブレーキについて掘り下げていきますが

アルミホイールを履いている方や、タイヤ交換などしていて見た方など

いるかもしれませんが、ローターと呼ばれる銀色の円盤状の部品を

ブレーキパッドというとても摩擦力の強い部品と挟み合わせて

速度を減速するタイプのブレーキになります。

大衆車を始めとして、スポーツカー。果てはレーシングカーまで採用される

非常にポピュラーなブレーキシステムです。

f:id:Mobius250:20180111231045j:plain※写真 アコードユーロR 外観から見たブレーキキャリパーとローター

 

 構造的には一般的な車の場合、ブレーキペダルを踏むと倍力装置という力を増幅する

装置が働き、ペダルを踏んだ力よりも強力に力を増大させて、マスターシリンダー

呼ばれる装置で注射器なような装置で油を送りこみ、ディスクブレーキの

根幹であるブレーキキャリパーの中にあるピストンという部品が押し出され

押し出されたピストンがブレーキパッドをさらに押して、タイヤと一緒に回るブレーキディスクローターに当たり、その摩擦を使って減速するという流れになります

f:id:Mobius250:20180111230016j:plain※一般的なブレーキキャリパーとディスクローター(スリット入り)

 さらに細かく掘り下げると、ブレーキを最終的に作動させるブレーキキャリパーにも

様々な種類があり、基本的な作動方法はそのまま、装備するピストンの数や

構造を変化させ、制動力を高めたブレーキキャリパーもあります 

メンテナンスの重要性とブレーキ関係の消耗品

 さて、様々な車種に搭載されているディスクブレーキですが

車やバイクを乗る上で時たま私たちを悩ませます。

ブレーキパッドの交換や、ピストンが固着してしまってオーバーホールなど、

車屋さんでの点検などで経験した方も多いのではないでしょうか。

 ブレーキは摩擦による高温や、地面に最も近いのでダメージを

負ってしまいがちです。なので、自分で行う日常点検や車屋さんなどで受ける

点検が非常に重要になってきます。

特に、上記でもお話したように最重要保安部品の一つですので

不具合が出てしまうと、車検に通らなくなってしまうなんてこともあります。

 

 ブレーキ関係の消耗品にもいろいろと種類があります。

その一つに、何度か文中に登場しているブレーキパッドがあります。

ブレーキパッドは高い摩擦力を発生させる素材ででき

主要な素材としては様々な種類の金属粉などを焼結させて固めたもので出来ています。

これがローターに当たり、強力な摩擦力を発生させることで車が減速するのですが

挟んで止めるという性質上、削られ摩耗していきます。

なのですり減ったブレーキパッドは交換するしかありません。

f:id:Mobius250:20180111235410j:plain※偏摩耗と交換時期を迎えたブレーキパッド

(深爪気味なのは気にしないでください泣)

 

 さらにもう一つの消耗品に、ブレーキディスクローターがあります。

こちらはブレーキパッドに比べると交換頻度は乗ってる間に一回あるかないかという

絶妙なものですが、パッドと摩擦を繰り返すたびにこちらも徐々に徐々に

摩耗していきます。なので、摩耗限度地を超えたもの。

さらには途中にゴミが噛んでしまいレコード盤のように段付きが

おきたり、ブレーキキャリパーの制動力がうまく伝わらずに歪んでしまったりすると

本来の性能が発揮できなくなるので、交換が必要が必要となります。

ただし、必ずしも交換が必要な場合があるわけではなく

歪みがある場合は再使用不可ですが、表面を研磨機などで研磨し、

新しい金属面を出してあげると制動力が復活して再使用できますが

摩耗限度地内での研磨に限られるので、サビが酷い場合や

あまりに摩耗している場合は研磨しても再使用不可になるので注意が必要です。

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※摩耗が進み、レコード盤のように段付き摩耗したディスクローター

 ちなみに余談ですが、国産車と外車ではブレーキの考え方が逆のようで

日本車の場合、主制動をブレーキパッドを削って止めるのに対して

外車の場合はディスクローターをガリガリ削って止めるという考え方のようですね

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これは"交換時期"か、それとも"鳴き"か

 突然ですが、去年久しぶりにゲームに手を出してみたのですが

その中でやったタイトルの一つに「ニーアオートマタ」というアクションRPG

ありまして、心底感動してしまい、PS4のトロフィーコンプまで

成し遂げてしまったんですが、文章を書いてたら、

ゲームのキャッチコピーが浮かんだので話題に無理やり当てはめてみました(笑

 

 話が道草を通り超して、外国まで旅行に出かけてしまいました。

それでは本題に入りたいと思いますが

普段使っていて、ブレーキから音がする時があります。

特に雨の日や寒い時などにブレーキからキーキーと金属音がしたことがあるという人は

多いことと思います。音はするけど機能に問題はないという方がほとんどだと

思いますが、それにも事象がありまして

所謂、ブレーキ鳴き呼ばれるものになります。

ブレーキ鳴きが起きてしまう主原因が、ブレーキパッドとローターが共振して

音が発生してしまったり、ブレーキダストというブレーキパッドの削れカスが

悪さをして、キーキーと音がしてしまいます。

これを防ぐ方法として、面取りという方法や耳落とし、ブレーキシムのグリスアップ

など多種多様な方法があります。ただし面取りはパッドの型崩れ防止の意味合いが

強いので主流な防止法ではないようです。

 自分も過去、様々な方法を試してみましたが、

ブレーキパッドの清掃とブレーキシムのグリスアップが一番効果的だと感じました。

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特にこのイチネンケミカルズさんから出ている高粘度消音グリースというグリス。

これは自信をもってオススメできます。

よほどな大径ブレーキ+ローターなどでなければ、下手な事をするより

ほぼ確実にブレーキ鳴きとおさらばできます。

ネット通販なんかだと工業系のネット通販などで売られているので

ブレーキ鳴きに悩まされている方がいればオススメですっ!

DIYメンテナンスのおともにいかがでしょうかっ!

 

 続いてになりますが、ブレーキから音がする原因にブレーキパッドの摩耗などが

挙げられます。

もちろん、ディスクローターが錆ついていたりバックプレートが干渉していたりと

一概には言えないですがシャランシャランだったり、シャーシャーだったりと

鳴きとは違う音がする場合、ブレーキパッドが減っている可能性があります。

 というのも、ブレーキパッドの一部には残量センサがついているものがあり

摩耗限度地付近になると、わざと音を出して運転者に知らせてくれる機能を

備えたブレーキパッドがあります。

なのでリズムよく音が足元からすると思ったら、ブレーキ周りの点検を

速やかに行うことをオススメします。

f:id:Mobius250:20180112003512j:plain※センサー付きブレーキパッド

 写真でいうところの赤丸で覆った部分が残量センサ。またの名を

ウェアインジケータとも言いますが、この金属の部分がパッドの摩耗剤の

付け根付近まで伸びていて、摩耗剤がなくなりかけている寸前の所まで摩耗すると

センサがローターに当たって、音を放ちブレーキパッドの交換時期を知らせてくれます。

 

とはいえ、異音の原因には様々あり一概には断定できないので

参考程度にとどめ、車屋さんなどで点検をしていただいてほうがいいと思いますっ!

総括

 何気なく、運転に使うブレーキですが当たり前に停車することができるからこそ

車が安全でコントロールができる乗り物として成り立っています。

日々の点検、車屋さんやバイク屋さんでの点検。様々ありますが

しっかりと状況や具合を把握して、楽しく、便利に運転していきたいですね。

 

 

 長くなってしまいましたが、今回はディスクブレーキを始めとして

ブレーキ関連のお話をしてみましたっ

それでは、また次回の更新でお会いしましょう!!

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