独身男の愛車日記

趣味の車やバイク、お役立ち情報やDIY整備を中心に書き綴っていくブログですっ!

シビック タイプR(FD2) リアフェンダー サビ取り修理

こんばんはっ!メビウスです

 

 今回は、毎度ながら過去行った修理の中から漁ってきた

リアフェンダーのサビ取り修理のことをお話させていただきたいと思いますっ!

 

シビアコンディションと錆の問題

 錆。時に私たちを悩ませる風化・劣化の一つです。

車だけでなく、家の金属小物や金属を使う製品、設備には付き物の難題ですね。

 

 自分の住む東北は、シビアコンディションと呼ばれる地域に指定されており、

過酷な環境下で車・機械を運用する指定地域になっています。

大量の降雪、時には豪雪レベルの雪に対して

巨大なダンプが市内を駆け回り、自分たちの走行の安全を確保するために

必死になって雪かきをしてくれますが、その弊害もあり

時に融雪剤を多用して雪を解かす除雪も行われます。

その融雪剤は車にとって非常に害のあるもので、融雪剤の主成分のほとんどが

塩化カルシウム。塩分を含む成分で構成されています。

これが金属に付着すると、腐食・劣化を進行させたり錆が発生したりしてしまいます。

近年問題視されてはいるものの、やはり今でも融雪剤は至るところに巻かれています。

 今回紹介するシビックのリアフェンダーに発生した錆も恐らく

タイヤで巻き上げられた小石が塗装を損壊させ、そこに融雪剤が入り込んで

悪化したものと思われます。

<Sponserd Link>

 

リアフェンダーの錆と除去

f:id:Mobius250:20180118211220j:plain※問題の錆部分

 さて、発見したフェンダー部分 タイヤハウスの折込み部分の錆。

もっと早めに気付いていれば、こうなる前に対処できたのですが(泣

とはいえ、なってしまったものは仕方がないので、錆取り修理をしていきます。

 

 まずはマスキングをして、修理箇所の部分を囲い込んで無事な箇所まで

修理範囲とならないようにします。

 続いて錆の部分を粗目のサンドペーパーを使って水研ぎして折込み部分の

地金が出てくるまで削って、地金が露出したら浸透タイプの錆取りに切り替えて

サビをとっていきます。

f:id:Mobius250:20180118211830j:plain※KUREサビ取りクリーナー

 今回使った浸透タイプのサビ取り剤。防錆潤滑剤 556でおなじみの

呉工業さんから出ているCRCサビ取りクリーナーです。

無色透明で強力な浸透タイプの錆取り剤で、削って落とすのではなく

"分解"させて、錆を取り除きます。非常に強力で、放置させすぎると穴が

開くほど強力な成分を持っているそうです。

これを勧めてくれた友人は過去にぎり拳サイズの穴が開いたそうです

なので、浸透させる時間には細心の注意を払い。刷毛を使って

サビ取り箇所に塗り込んでいき、浸透させます。

この時自分は、塗り込んだ後に浸透力を上げるためにサランラップを使って

均等に浸透するようにしてみました。とはいえラップなんかしなくても

十二分に強力な効果を発揮してくれるかと思います。

 ラップをして待つこと1時間。研磨してある程度磨いたとはいえ

非常にきれいになりました。しかし相変わらず肝心な写真を撮っていなかったので

お見せすることができないのが残念です(泣

※今回使用したノックスドール エアゾール

 

 その後、今度は防錆塗装を行っていくのでマスキングの範囲を広げ

飛び散らないようにしてから、ノックスドールという車界隈では有名な

防錆剤を薄く塗布します。これは粘着性のある半乾きタイプの防錆剤

シャシブラックのような薄い塗膜ではなく、一吹きで結構分厚くなる強力なものなので

薄めになるように加減して吹きました。

ノックスドール自体完全硬化しないので、ある程度の時間が経ったところで

二重の錆止めと色を乗せるための意味を込めて、

サーフェイサーというグレーの塗料で重ね塗りをし

サフが乾いたらまた塗装、乾いたら塗装を繰り返し。最後はサンドペーパーで

足付けをし、チャンピオンシップホワイトのラッカーを吹いて完成です。

f:id:Mobius250:20180118213828j:plain※完成写真

 こちらが錆取り修理した後の写真です。

サビも消え、目立たなくなりました。ただし、錆をとる際に結構削ったので

新車のようなきれいな折り目は少しだけ癖のついたものになってしまいましたが

これでとりあえずは大丈夫だろうと思います。

総括

 錆取り修理を終えて、気になっていた錆はなくなりスッキリしました。

しかし錆は結構奥深くまで進行している可能性もあるので

また再発する場合は、おとなしく板金屋さんで錆修理をしてもらうことにしますが

願わくば再発してほしくないものです。

 こういう場所にサビが出来、放置してしまうと最終的に外装やフレームにまで

進行していき、見た目だけでなくボディの強度と剛性にも影響してきてしまいます。

錆が出たら、可及的速やかに対処していきたいですね。

 

 さて、長くなってしまいましたが。今回は錆取り修理について

お話してみましたっ!

 

それでは、また次回の更新でお会いしましょうっっ!!

<Sponserd Link>