独身男の愛車日記

趣味の車やバイク、お役立ち情報やDIY整備を中心に書き綴っていくブログですっ!

トルクダンパーについて

こんばんはっ!メビウスですっ

 

 今日は愛車であるシビックにもつけているトルクダンパーについて

お話してみたいと思いますっ

 

 さてトルクダンパーという部品。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
トルクダンパーの概要を踏まえてお話してみようと思いますっ

 

トルクダンパと

 トルクダンパーとは、車体のフレームとエンジンを繋ぎ

エンジンの揺れを抑える働きをする部品になります。

 エンジンは絶えず、内部で燃焼を起こす過程で振動を発生させていて

アクセルを吹かすたびにエンジンは揺れを起こしています。

このエンジンの揺れを抑制する部品が、トルクダンパーと呼ばれています。

 構造はアルミなど軽量な金属材質を使った筒状のケースで覆われ

外から見ただけでは、内部に油が封入された油圧ダンパのようですが

内部はウレタンやゴムを使った構造となっています。

f:id:Mobius250:20180119221316j:plain※SPOON製トルクダンパー

エンジンの揺れを抑える意味

 トルクダンパーがなくとも、エンジンは純正の状態で十二分に性能を

発揮できています。しかし、レースなどにおける高Gを伴う旋回運動中の

エンジンの揺れは、コーナリング中の重量バランスを崩し加重の移動が不安定になったり

加速などの力を逃がしてしまいます。なのでトルクダンパーを設けることで

エンジンとボディの間に設けることでエンジンをがっちりと保持することができるので

旋回中などの慣性の影響を受けにくくなり、走行安定性に寄与します。

特にFF車の場合、エンジンとトランスミッションは横一列で連結しているので

エンジンの揺れはミッションの揺れに繋がり、旋回中にギアが入りにくくなるなど

スポーツ走行のシーンで悪影響を及ぼします。

f:id:Mobius250:20180119224207j:plainシビック装着例

 シビックタイプR(FD2)の場合は、エンジンマウントと運転席右側方向の

ストラットサスペンションの付け根のボルトと共締めして固定する方法をとります。

 シビックに搭載されるK20Aは並列4気筒なので、エンジンの揺れは

前から後にかけて揺れるので、ダンパがこの配置になりますが

縦置きの直列エンジンの場合はダンパーの向きが真横になったりなど

エンジンによって揺れを抑える方向が変わるので方向も変わってきます。

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揺れを抑える一工夫

 トルクダンパーだけでも十分強力な揺れの抑制を行うことができますが

上記でも少し触れたエンジンマウントを強化品にすることで

さらに揺れを抑制できます。

またエンジンマウントのみならず、FF車の場合ミッション側もマウントで

固定されているので、ミッションマウントも強化品にすることで

さらにガッチリと固定できるため、慣性力に対して対策をすることができます。

装着によるデメリット

 上記の通り、エンジンの揺れを抑えることができるため様々な恩恵を受けることが

できるトルクダンパーですが、もちろんデメリットもあり

その大きいものの一つとして、乗り心地が悪化することが挙げられます。

構造上、エンジンとシャシ(ボディ)を連結するので揺れを逃がす分

車体側に来てしまうため、振動や衝撃がボディに伝わるので

当然乗り心地は悪化してしまいますが、裏を返せば

車体の状態把握がしやすくなるので、挙動やコントロールに生かせるということでも

ありますので、必ずしもデメリットにはなりません。

 もう一つのデメリットは、ボディが歪みやすくなってしまい

ボディ寿命が短くなってしまうことです。

短期的に見れば重大な問題ではないですが、長期的に見ると確実に

ボディに負荷をかけてしまいます。なのでしっかりとした補強が重要になってきます

 

総括

 特に馬力の向上などが見られるわけでもない部品ですが

車の挙動が安定したり加減速が安定することでしっかりとした走りをすることが

できます。また車体補強や強化をしていくことで、

車が持つ本来以上の力を発揮できるようになるのでサーキットやワインディングを

楽しむ方やドレスアップパーツでお困りの方など、まだ試したことがない方が

いらっしゃれば装着してみてはいかがでしょうかっ!

 

 

 長くなってしまいましたが、今回はトルクダンパーについて

お話してみましたっ!

 

それではまた、次回の更新でお会いしましょうっ!!

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