独身男の愛車日記

趣味の車やバイク、お役立ち情報やDIY整備を中心に書き綴っていくブログですっ!

エンジンオイルについて

こんばんはっ!メビウスですっ

 

 今日は全国各地で大雪に見舞われたようで、ニュースやラジオでも雪関連の

話題で持ちきりです。

自分の住むところも、見事なパウダースノーが降りしきり

車から落とす降雪が、まるで砂のようでした(笑

これはウィンタースポーツをする方にとっては朗報かもしれませんね。

スキーやボードなど、雪しぶきを上げながら滑るのは滑っている方も

見てる方も気持ちがいいに違いありませんっ

 

 さて、気持ちがいいといえば、車やバイクの

エンジンオイルを交換するとエンジンの吹けあがりがよくなって気持ちいいですよね

自分も新しいオイルにした瞬間の吹けあがりは楽しみの一つです。

なので今回はエンジンオイルのことについて掘り下げながらお話したいと思います。

 エンジンオイルとは

 エンジンオイル。車に乗る方なら言わずもがなご存知の油脂類だと

思いますが、改めてお話させていただくと

エンジンオイルは、エンジンの潤滑に使う油の一つ

潤滑だけでなく、冷却。燃焼室内のシリンダーとピストンの隙間を密封、すなわち

気密性の保持、エンジンが駆動している間は常にオイルパンというオイルを貯めて

おく部分から かき上げられて内部を循環しているので、燃焼などの過程で

生じた不純物を巻き込んでフィルターなどに蓄積させ分散させる、自己清掃作用

など様々な要素を含みます。

よく人に例えて、車の血液というような表現をしますがまさにその通りで

エンジンが動作している間、常にオイルは循環しています

それを表すかのように、エンジンオイルを専門の研究機関に見せると

エンジンをオーバーホールしなくても、オイルに溶け込んだ

摩耗金属の種類によって、どこの部品が摩耗しているのかわかるくらいです。

 

 様々な種類の車やバイク。多種多様な車が台頭している今日。
エンジンオイル、普段使いではあまり意識することはないですが
特に車の性能の根幹となるもので、大げさですがその車の性能を決定づけるものです

もちろんバイクの性能にも影響してきますが

エンジンは上記で説明した要素がないと機能しません。なので

新しい車やバイクを作るにあたって、理想的なエンジン性能を発揮できるように

するためには、それに合わせたオイルの開発が重要になってきます。

特にその重要性が垣間見えるのが、ハイブリッド車など。今では当たり前になった

低燃費高性能車の登場ですね。

エンジンオイルの粘度を極限にまで落として低フリクションかつ

潤滑性を維持することで低燃費化をさせている車の集大成こそ

現在の低燃費車といえます。車によってはメーカー完全独自規格粘度の

オイルを純正と定める車もあります。

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エンジンオイルの種類

 さて余談も重なり長くなってしまいましたが、エンジンオイルには

大きく分けて三つの種類があります。

まず一つに鉱物油というオーソドックスなエンジンオイルがあり、

これは原油の精製過程で得られたオイルから不純物を取り除いたもので

一番基本的なオイルで、純正品から各社メーカーなど幅広く普及しています。

続いて部分合成油。こちらは鉱物油をベースに一部車に良い成分などを添加した

オイルで、単純な鉱物油と比べると性能面で優れます。

そして、最後に化学合成油と呼ばれるものがあり、

こちらは鉱物油を化学分解し、人工的に再生成。添加剤などを加えたオイルで

現在において、鉱物油や部分合成油以上の性能、質量安定性を誇ります。

最近は安くなり、求めやすくなりましたがそれでも上記二つに比べると

高価です。

エンジンオイルの粘度

 様々な種類のオイルがありますが、またさらに細かく粘度別に分けられており

その粘度はSAE規格と呼ばれる規格で分類されます。

SAEはSociety of Automotive Engineersの略でアメリカ自動車技術者協会を意味し

端的に言えばアメリカの規格です。

頭に入れなくてもいいですが、日本の規格の場合はJISなります。

 そのSAE規格は現在のオイル界隈ではスタンダードな規格で

共通の規格といっても過言ではありません。

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※公式サイトより引用

 さてオイル粘度の見方になりますがキグナス石油さんの表がわかりやすかったので

引用させて説明させていただきます。

低温時グレードと表記されている0Wの部分。ここが低温時の粘度になります

表では0Wなので外気温が-30℃まで柔らかさを維持できます。

柔らかいということは始動性が良い=始動できる最低限の温度と考えて差し支えないと

思います。

ちなみに単位は5ずつ上がっていき、5wという表記になった場合は-25℃

10wという表記になると-20℃。15wという表記では-15℃という具合になります。

簡単な覚え方として0wの-30℃を基準に-5℃ずつ引いていけば対応温度がわかります。

 続いて高温グレードの部分ではSAE規格では20を最下限と定め60を上限とします。

一般的に固いと表現される部分で、この数値を上げていくと固いオイルとなります。

主に低フリクションを求めるエコカーでは数値の低いものが採用されます。

油膜の維持が重要となってくるスポーツカーや欧州車などでは数値の高いものを

採用していますね。こちらは温度に対しての動粘度、粘度指数など

ややこしくなるので割愛しますが、この数値を上げすぎれば抵抗が増えるので

燃費が悪くなったりするものの油膜を強固に保持でき、

下げすぎれば抵抗が減るものの、油膜の保持力が小さくなり相性が悪いと

エンジンが焼き付いてしまったりするので、特にこだわりがなければ

純正指定の番号で差し支えないと思います。

 

 自分の話になってしまいますが、シビックに使っているメインのオイルは

5w-40の化学合成油を使っていますが、夏場のジムカーナやサーキット走行時は

5w-30と5w-40をブレンドして使っています。

目的としては5w-30より上かつ、40より少な目の粘度を得るという目的です。

粘度的に3.5ぐらいにでもなるのでしょうか。そのくらいを狙っていますが

結構効果があり、特に立ち上がりでそのレスポンスを体感できています。

とはいえレース屋さんに監修していただいた手法なので全てに当てはまらないと

思いますので、オイルチューニングは専門のノウハウを持った方の指示を乞うのが

一番だと思いますっ

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エンジンオイル交換時期

 エンジンオイルの交換時期は車屋さんやメーカーなどによっても異なりますが

バイク・軽自動車やターボ車の場合が3000~5000kmもしくは半年、普通車の場合は

5000~7500kmもしくは半年などとされています。

実際はそれを超えて使用しても問題ないことがほとんどですが

あまりに限度を超えて使用すると、エンジンの寿命が減るだけでなく

性能低下に始まり、燃費の低下。最悪エンジンが焼き付いて壊れる

なんてことにもなるので早くするに越したことはないと思います。

オイル管理の重要

f:id:Mobius250:20180123002557j:plain※納車1年目。ヘッドカバーパッキン交換時撮影

 唐突ですが、この写真はシビックを購入して1年目の頃。

購入時点で10万kmを超えていたので、オイル漏れになる前に手を打つため

ヘッドカバーパッキン交換とバルブクリアランスを調整する際に撮影したものですが

10万km越えの走行距離に対して以外と綺麗だったので撮影したものです。

カムシャフトなどに筋はあるものの、それ以外はとても綺麗でした。

車屋で整備記録を参照してもらっても5000kmもしくは半年きっちりと

化学合成油で交換してたとのことで、前オーナーさんのオイル管理がよかったのだなと

思った一枚です。今はどんなことになってることやら・・・そうでないことを祈りますが(笑

 とはいえ車の使用状況によって、エンジン腰上だけ見ても

スラッジ(汚れ)だらけだったりする個体もあるのでエンジンオイルの管理は

しっかりとしていきたいものです。

総括

 エンジンオイル。消耗品の一つとはいえ、中々に侮れないものの一つです。

定期的に交換して、車の性能を維持するだけでなく、せっかくの愛車を

長く乗るためにも必要不可欠なことですっ

もし最近してない方や結構乗ったなぁと思った方がいらしたら、

オイル交換に行っちゃいましょうっ!!

銘側を変えてみるのもいいかもしれませんねっ もしかしたら

自分が求めるオイルがあるかもしれませんっ

 

 長くなってしまいましたが、今回はエンジンオイルのことを

余談を交えてお話してみましたっ

 それではまた、次回の更新でお会いしましょうっっっ!!

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