独身男の愛車日記

趣味の車やバイク、お役立ち情報やDIY整備を中心に書き綴っていくブログですっ!

ラジエーターキャップ 交換の必要性

こんばんはっ!メビウスですっ

 

 今回はラジエーターキャップ交換の必要性と、そのほかを

掘り下げてみようと思います

 ラジエーターキャップという部品は、車に興味のある方や
カー用品店の広告などで、見たことがあったりなど
だいぶ多くの方がご存知の部品だと思いますが、

それを踏まえて、いろいろお話してみたいと思います。

 

ラジエーターキャップとは

f:id:Mobius250:20180127223957j:plain※JURAN製ラジエーターキャップ

 ラジエーターキャップという部品は、

車やバイクについている冷却水を冷却するためのラジエータという部品についている

キャップの事を指します。

もちろん蓋としての役割はもちろんとしては密閉弁加圧弁負圧弁

三つの役割を持っています。

"密閉弁"の役割は、前述した"蓋"としての役割を持っていて、

冷却水が飛び散らないようにする蓋として機能します。

もう一つが"加圧弁"。こちらはラジエーター内の冷却水を加圧することで

沸点を上げるのが目的です。

冷却水は、言うならば凍らない水。不凍液なんて言い方もしますが

少し成分調整された水です。なのでご家庭で沸かすお湯と同じく

100℃で沸騰してしまいますが、加圧することで沸点を120℃まで

上昇させることができ、100℃で沸騰しないようにしています。

もう一つが"負圧弁"。これは加圧弁で保った加圧状態を維持するための弁で

負圧。すなわち"吸う力"が発生した際に加圧した圧力の逃げを防止しています。

日常で冷却水を足す方ならご存知かと思いますが、冷却水を足すときは

リザーブタンクに補充しますよね。この負圧弁は負圧が発生した時に

リザーブタンク側から吸い戻す作用を利用して、この逃げを防止しています。

 

 余談です。ラジエーター本体は、車の場合

エアコンの冷媒を凝縮させるコンデンサと呼ばれる部品とほとんど

同じ場所に配置されていることが多く

フロントバンパーグリルから垣間見える網目上の鉄板のような部品です。

もちろんその部品がラジエーターの配置となっている車もありますが

最近の車のほとんどは、コンデンサになっていることが多いので注意が必要です。

コンデンサはさておき、その肝心なラジエーターはどこにあるかと言いますと

そのほとんどはコンデンサの裏に配置されています。

またターボ車の場合はインタークーラーの場合があるので網目の部品が

全てラジエーターであるとは限りませんので注意が必要ですっ

交換の必要性

 交換の必要性になりますが、しょっちゅう交換する部品でもないので

中々なじみ深いものではありません。そのほとんどの人は

車に乗る間は無交換なんて方もいらっしゃれば、定期的に交換される方もいるようです。

交換される方の場合は2年ごとだったり、10万kmを境に交換したり様々です。

とはいえゴムパッキンの類と考えれば納得です。

キャップが壊れると、圧力の制御が効かなくなるのは目に見えていますので

定期的に交換してもいい部品の一つだと思います。

ホームセンターなどでも取り扱いしていて、価格も2000円前後で

購入できるので、入手も容易です。

強化品にすることによるメリット、デメリット

 ラジエーターキャップの定期交換こそ、馴染みが薄いですが

強化品にするという選択は、結構多いと思います。

純正メーカーオプションの強化品であったり、社外品の圧力限界が高いものなど

様々ありますし、手軽なので人気ですね。

 強化品にすることによって、純正よりも高い圧力を得られるので

高い圧力を加えることができれば、沸点が上がるので

高回転・高負荷時の沸騰、気化による冷却水不足に端を発するオーバーヒートを

防止することが期待できます。

また、激しい走行による冷却水の溢れ防止などにも役立つなどメリットも数多いです。

 しかし、メリットだけでなくデメリットも存在していて

冷却水の通り道である冷却パイプが過走行よるゴムの劣化などで傷んでいると

冷却パイプが破れてリークすることがあります。

それだけでなく、加圧が高くなると同時に負圧の作用も大きくなるので

リザーブタンクの冷却水の減りが多くなったりします。

なので、安易に強化品にするのではなく車の状態や使用目的に合わせて

組み合わせていくことが重要になってきます。

総括

 とはいえ、車、バイク問わず。お手軽に交換できる部品の一つですし

一つの消耗品として考えれば、交換の必要性にも納得がいきます。

車やバイクが長持ちするのは全然損なことではないですよね。

 もちろん自分でするのも一つの手ですが、心配になった方や

オーバーヒート気味だと感じられたら車屋さんやバイク屋さんで

見てもらう事をオススメしますっ!

 

 長くなってしまいましたが、今回は

ラジエーターキャップについて、いろいろとお話してみました。

 

 それでは、またの更新でお会いしましょうっっっ!!