独身男の愛車日記

趣味の車やバイク、お役立ち情報やDIY整備を中心に書き綴っていくブログですっ!

修理の種類について

こんばんはっ!メビウスですっ

 

 休暇ですが、東京・神奈川の旅の影響(金欠)で自宅でコーヒーを飲みながら

ゆっくりと寛いでいましたっ

 今日晴れたならば、バイクで桜でも見に行きたかったのですが

あいにくの雨・・・。ポカポカ陽気の中、桜を見たいものですねっ

 

 さて、今回は部品修理についてと、ASSY交換修理について

お話してみたいと思います。

 

 車屋さんが充実している今日。車の定期点検や部品修理などは

民間の車屋さんだったり、正規ディーラーだったりと

人それぞれ、車の面倒を見てもらっている所は様々だと思いますが

いざ点検中。メカの人から

「ここが壊れていて交換しないと大変なことになりますよ」と説明がある時があります。

お見積りで出される金額は、存外高かったり、以外とそうでもなかったりですが

金額もそれぞれですよね。急な出費というのは厄介なものですが

そんな修理にも様々な種類があるので、いろいろと語っていきたいと思います。

文章多めになるかと思いますが、何卒ご了承下さいっ

修理の種類

 さて、点検中に見つかった故障個所。その発生部位、故障内容によって

修理も様々ですが、原因が分かった時に修理として対応する種類には様々あります。

 まず一つにオーバーホール(O/H)と呼ばれる修理です

オーバーホールは、構成している部品一つ一つを、ゴムだったりとネジだったりを

部品の最小単位まで分解し、消耗品の交換、洗浄(掃除)を行う修理になります。

 

 もう一つの修理として、最近はごく当たり前になりつつある

アセンブリ交換です。これは簡単に言ってしまうと一部の部品丸ごと交換とでもいえると思います。

 

 聞く話。昔は部品なんかが手に入らなかったので、身近にあるものを代用して

修理していたそうですね。

本田技研工業の生みの親であり、自分が尊敬している本田 宗一郎氏は

メカ時代、当時の車ではスパークプラグではなく、炭素棒を点火源として使っていた

そうなのですが、純正の点火棒の在庫がなく。鉛筆の芯を買ってきて

それで代用した。なんて話を聞いたことがあります。

機転を利かせ、代用し、性能を維持する。

純正部品がある今日では、もちろん純正部品を使ったほうが良いに決まっていますが

そんな感じに応用を働かせるというのは、とても尊敬してしまいますね。

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オーバーホールとは

 さて、上記でも少し触れたのですがオーバーホールについて

掘り下げたいと思いますが、オーバーホールは上記の通り

構成部品を部品の最小単位まで分解し、点検。消耗品の交換

洗浄などの一連の整備をオーバーホールと呼びます。

オーバーホールにおいてのメリットは、最小単位で部品を交換するので

費用が比較的安く済む。という点でしょうか。ただし、分解する手間は

当然増えるので、工賃は少し高くなる傾向があります。

工賃は手間賃なので、当然といえば当然のような気はします。

こちらはディーラーから民間整備工場など、幅広く行われる整備内容です。

 車などを利用する上で、私たちが遭遇するのが高いオーバーホールといえば

ディスクブレーキに採用されているブレーキキャリパーという部品のO/Hや

リアブレーキに採用されているドラムブレーキのホイールシリンダの

内部シールキット交換などでしょうか。

 自分も愛車のシビックではないですが、他の車で指摘を受けた経験があります。

車検整備などでブレーキを分解してもらっていると

ブレーキキャリパーの内部にあるピストンが固着してしまっていて

うまく摺動しないので、分解して錆取り、ダストシールやピストンなどを

新品に交換しないといけない。という感じですね。

この場合の例で行けば、

 

・ブレーキキャリパーが固着してしまう

         ↓

・ブレーキパッドが効きっ放しの状態になる

         ↓

・ブレーキパッドが早期摩耗(引きずり状態)するだけでなく片効き状態となる(危険)

         ↓

・早く交換しないとヤべぇっす

 

 という感じで修理しなければならないと、車屋さんの場合

メカの人が教えてくれるわけです(メカの方がどう思ってるかはわかりませんが(泣

なのでキャリパーを完全分解して、ちゃんと正常に動く状態に整備するため

オーバーホールをします。

 稀ですが、ハードな使い方をするとキャリパー自体が歪んでしまって

オーバーホールをしても解決しない場合があり、その場合は

キャリパーの新品交換(アセンブリ交換)となります。

f:id:Mobius250:20180415022116j:plain※度々登場するバイクのブレーキO/Hの様子

 

アセンブリ交換

 続いてアセンブリ交換についてになりますが、

アセンブリ交換は、機械を構成する一部分の部品を交換する作業を指します。

f:id:Mobius250:20180418222710j:plain

 絵心がないので、お目汚しですが、エンジンの図を作ってみたので

エンジンを例に説明してみます。

 エンジンという完成品があり、エンジンを完成品たらしめる3つの部品があり、

その3つが合わさって完成品(COMP部品)となっているとします。

そして、その3つの部品こそがアセンブリ(ASSY部品)

アセンブリを構成する部品もまた、最小単位の部品群(ガスケット、ボルト類など)

構成されています。

 そして、完成品、アセンブリに関わらず。その部品の最小単位まで分解する作業を

オーバーホールと呼ぶわけです。

エンジンの場合だと、ピストンやシリンダーヘッドやそれらを止めている

ボルト類の一本一本の単位まで全部分解する感じですね。

 アセンブリ交換は主に正規ディーラーなどでの修理で取られる方法ですね。

オーバーホールによる修理はメカの練度によって作業の質にバラつきが出ますし

目に見えない、部品の使用に伴うわずかな歪みや馴染み方によっては

再修理が頻発してしまったりなど、バラつきの原因にもなります。

アセンブリ交換であれば、悪い箇所や悪くない場所も含め、丸ごと交換してしまうので

不具合の再発の頻度も低いですし、早く用命を完遂できます。

ただし、最小単位で部品を交換するオーバーホールと比べると

部品代は高くつく傾向があります。

 オーバーホールの項目でもブレーキを例に挙げたので

ブレーキを例に挙げると、キャリパーオーバーホールが

例えば1万円の作業だとすると、

キャリパーアセンブリによる交換の場合は、4万円かかるなどですね。

もちろん、そこらへんは車屋さんが気を使ってくださり

安く済むほうを提案してくれたりしますけどね(笑

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リビルト品による部品交換

 さて、上記ではオーバーホールでの修理やアセンブリ交換による修理について

お話してみましたが、こちらではリビルト品による部品交換について

お話してみたいと思います。

 リビルト品とは簡単に言ってしまうと使用できる状態に復元した中古部品です。

リビルトという単語を紐解くと、改装する・構築しなおすこと。ですので

まんまですね。

 どこかの車で以前使っていたものの、壊れてしまって交換した部品を

そういった物専門の業者さんが入手し、それを直したものを販売する方式です。

 リビルト品の多くは、新品同様に修理された状態で販売されているので

そのまま使っても新品同様に作用します。

そして、何より新品部品より安価です。

なので、高額な整備となる場合。少しでも負担を減らすために

リビルト品での交換を提案してくださる車屋さんもあります。

 

 リビルト品販売で有名なのがジャパンリビルト株式会社さんでしょうか。

その会社では様々な部品をリビルトしていて

スターターモータや、オルタネーター(発電機)。パワステポンプや

エンジン、ミッション、ステアリングラック、キャブレターなど

様々な部品をリビルドしている会社で、自分も過去別の車両で利用したことが

あります。

www.japanrebuilt.jp

 ただし、リビルト品はコアを返却しなければなりません。

コアというのは、故障部品のことです。

リビルト品に交換したら、外した故障部品を送り返すことで

業者さんがその部品を直して、また別のユーザーに販売するサイクルをとっています。

とはいえ、費用が安く済むので苦ではないとは思いますが。

また、リビルト品は自分も使ったことがある通り、ほとんどの場合

整備業者などでなくても、一般の立場でも購入・利用することができますので

DIYで交換される方も、もちろん利用できますっ!

f:id:Mobius250:20180418230036j:plainシビックパワステポンプ(15万km走ってもまだまだ元気(笑

 

総括

 様々な種類の修理がある中で、最善の選択肢が様々あります。

時にはオーバーホール。時にはアセンブリ。時にはリビルト。

それらを選び分けるためには、車屋さんなどのプロの方々による

ご指摘などがほとんどですし、自分自身も

DIYというプライベートの括りでの身ですから、プロによる提案というのは

安心さが違います。適時適切な修理方法をとって

安全に乗り物に乗っていきたいですねっ

 

 さて、長くなってしまいましたが修理の種類についてお話してみましたっ

それではまた、次回の更新でお会いしましょうっ!!