独身男の愛車日記

趣味の車やバイク、お役立ち情報やDIY整備を中心に書き綴っていくブログですっ!

4ストローク車と2ストローク車の違いについて

こんばんはっ!メビウスですっ

 

 連休ボケも早々と回復してきましたが、まだ相変わらず

連休ボケを引きずっています(笑

仕事は何とかなりますが、一番辛いのは疲れが貯まりやすくなっている点ですね。

とはいえ、時間の問題ですねっ せっせと働かねば!

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 なんやかんや夜分遅くの更新になってしまいましたが

今宵は4ストローク車と2ストローク車の違いについて書き綴ってみたいと思います。

ご存じの方もいるかとは思いますが、ご了承下さいっ

 

エンジンの仕組み

 さて、4ストローク2ストロークと。車やバイクの中に

一部こう区別される方式があります。

しかし、この二つの種類は何を意味しているのか。

というのを紐解いていきたいと思います。

 まずエンジンが作動する仕組みというところからになりますが。

エンジンは言わずもがな、内部で爆発が発生していて

その爆発がタイヤを回転させる動力となり、前に進むことができます。

 ただ、エンジンの中でやみくもに爆発だけ起きていたのでは

スーパー戦隊の悪役よろしく、単に大爆発を起こして炭になるか

爆音を世に届けるロックスターの神になること間違いなしです。(ロックは大好きです

 エンジンがエンジン足り得るためには行程が必要で

4ストローク車と2ストロークが区切られるのは、この行程の違いを示しています。

 

 ちなみに余談ですが、6ストローク方式という隠れキャラもいますが

本項目では割愛させて頂きます。

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4ストロークの仕組み

 さて、上記で行程の違いが4ストローク(以下4スト)と2ストローク(以下2スト)の

違いだと説明しましたが、その行程について詳しく紐解いていきたいと思います。

 4ストを端的に言うと、前に進むのに4回の動作が必要なエンジンの仕組みのことを

言います。

人で例えるならば、一歩前に進むのに4回分準備運動をして、やっと一歩踏み出せる。

といったところでしょうか。・・・想像しにくいというか想像するとシュールですね(笑

 というのはさておき、作動の行程を説明してみますと

まず、吸入行程という動作から始まります。これはエンジン内部に

混合気という気化したガソリンと吸い込んだ空気を混ぜ合わせた

とてつもなく爆発しやすい気体を吸い込む、いわば爆発の準備段階です。

この時、シリンダー内部のピストン位置は一番下にいます。

 続いて、圧縮行程という段階に移り一番下にいたピストンが一番上

専門用語で死点またはトップと呼ばれる位置まで上昇し

さきほど吸い込んだ混合気を押しつぶすように圧縮します。

気体というのは圧縮することによって、その爆発力を大きく高めることができるので

ただでさえ燃えやすい気体である混合気が圧縮されると、ヤバイ気体になります。

まさに火をつけたら最後、ぶちギレ寸前といった状態です。

 そして、燃焼行程に移ります。スパークプラグ混合気に火花を散らし、

結果爆発を起こし、一番上まで上昇したピストンは下まで下降します。

余談ですが、ピストンが一番下にいる位置を死点と呼びます。

この時得られた爆発力が回転エネルギーとなり、タイヤを動かす直接的な動作に

繋がります。

 間髪入れず続いて排気行程へと移り、燃焼行程で発生した燃焼物質を

外へ放り出す動作に移行します。これが俗にいう排気ガスの元です。

 

4行程をまとめると

 

吸入行程→圧縮行程→燃焼行程→排気行程= 1回分の動力

 

という感じですね。これが毎秒何千何万と繰り返されるので

違和感なく乗り物に乗ることができています。

 

※ちなみに余談ですが、吸入・圧縮・燃焼・排気に掃気吸入行程と掃気排気行程を

足すと6ストロークになります。あくまで余談です忘れてください

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メ〇インブラックの記憶を消す奴

 

2ストロークの仕組み

 さて、上記の4ストでは4行程で1回分の動力を得る方式でありましたが

2ストの場合では、少し減り。2行程で1回分の動力を得ます

ここだけ取ると、4ストエンジンに比べるととても効率の良いエンジンに思えます。

4回で1回の動力を得るより2回で1回ならより効率的です。

 行程を説明すると、2ストの行程は上昇行程下降行程の2行程で成立します。

4ストで言うところの吸入・圧縮の行程を上昇行程で行い

燃焼・排気の行程を下降行程で行います。

現在主流と二つのメリット、デメリット

 さて、上記二つの行程を持つエンジン。現在主流なのは

4スト、2スト。どちらかというと・・・

現在は4ストローク車が一般的な主流です。車やバイクにおいても

現在新車として販売される車両は4ストローク形式を採用しています。

 それは何故かというと、4ストのメリットとして

燃費が良く静粛性が高くエンジンの耐久性に優れ

排ガスが良質的かつコントロールしやすい点があげられます。

現在主流であるエコに合致している点が多いですよね。

これらは機械構造に根拠があるのですが、詳しくはまた別の機会にでも(泣

 

 一方で、現在主流の座から離れてしまった2ストローク車ですが

現在でも走ってる姿を、皆さんも見ていることと思います。

その代表例が原付ですね。目の前を軽いパ パ パ プァーンと音をさせて

走るその原付こそ、今を生きる2ストです。

しかし、そんな隅へと追いやられた2ストは、言うなれば

戦う者のエンジンです。2ストのメリットとして

部品点数が少なく軽量化に向き、2行程の設計なので必然的に高出力を得られる点

この点においては、4ストよりも圧倒的に優れています。

ただし、4ストのメリットの裏返しがそのまま2ストのデメリットになります。

燃費が悪く、静粛性が劣り、耐久性がなく、排ガスが多いことから

排ガスを重視する現在の規制下によって絶滅危惧種になりました。

 ただし、2ストは表立って姿を見せなくなりましたが

バイクや一部車では絶大な人気を誇り、熱烈な愛好家がおられます。

自分も過去2ストの車両に乗っていた時期がありましたし、

現在所有する原付のヤマハ ジョグも2ストです。

乗らないと分からない魅力が詰まっているエンジン。それが2ストだと思います。

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上記3車種はバイク。2ストローク250ccクラスの御三家。

この車種がバイクブームを引き起こしたといっても過言ではないかもしれません。

見ている方の中にも、これらに乗って青春を過ごされた方がいるかと思いますっ

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結局どちらの方式がいいのか

 現在、車の新車を買うとなると4ストローク方式の車しかないので

選択肢はないですが、車、バイクの中古車に目を向けると

一つの選択肢となります。

車ですと、一部人気の2スト方式のスズキ ジムニーも高い人気がありますし

バイクに限って言えば、今現在でも2ストロークの新車が展開されています。

といっても国内生産はしていないので、国産メーカーでも逆車の扱いだったりですが。

代表的なのはイタリア製のアプリリアRS4/50。SR50R。

国内外国拠点だとカワサキインドネシアのニンジャ150RRや

数も少なく貴重ですが、スズキの南米向けモデルTF125。

その他、ハスクバーナKTMといったメーカーなんかも

2ストローク車両の新車を販売していますので、選択肢となります。

特に2ストには、パワーバンドという体が持っていかれるようなゾーンがあるので

もし乗られたことがない方がいらしたら、ぜひ。一度、乗って頂けたらと思いますっ

好きな人は虜になること間違いなしです(笑

 4ストも4ストで魅力はたっぷりです。主流となっただけに

多種多様なラインナップで選択肢は限りなく広いです。

 

 結局のところ、どちらもよくて、どちらも悪い。

良いも悪いも、"好き"だから乗る。で、いいと思いますっ

 

 もちろんこれは、"趣味"の要素が強い車・バイク選びでの良し悪しなので

"実用"的な要素では、まったく違った見解だと思いますし

自分自身の見解なので、あらかじめご了承下さい。

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総括

 現在、様々な燃費と排ガス。俗にいうエミッションを取り巻く問題改善は

自動車分野ではスタンダードとなった今日ですが

趣味の分野では、まだまだ現役。どちらも末永く、乗っていきたいですね。

 

 さて、長くなり、一部割愛などもさせて頂きましたが

今回は4スト、2ストの違いやその他のことなどを書き綴ってみましたっ

 

 それではまた、次回の更新でお会いしましょうっ!