独身男の愛車日記

趣味の車やバイク、お役立ち情報やDIY整備を中心に書き綴っていくブログですっ!

シビックタイプR(FD2) リアブレーキメンテナンス、サイドブレーキ調整

 

こんばんはっ!メビウスです

 

 いやはや、また間が空いてしまいましたがちゃんと生きております(笑

毎度テンプレ化していますが、仕事に追われておりましたっ

 

 そんなこんなで今日は休暇。・・・なのですが

来週に連休を控えているため、今週の休みは今日だけ・・・。一日だけですね

とはいえ、来週はゴールデンウィーク以来の6連休を控えているので

苦ではないんですが・・・。

 

 そんな連休初日となる、6/10は以前書き綴った通り。

今シーズン最初のジムカーナに参戦します。

なので、連休に入ってからでは間に合わないので

今日は本題のブレーキメンテナンスと、サイドブレーキの調整を行いましたっ

 その他、お世話になっているショップさんにも顔をだし、

当日の打ち合わせなどを行い、ついでだったのでオイル交換とプラグ交換を

頼むことに。

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 とはいえ、自分も工場でせっせと働くことになるのですが(笑

今では珍しくなったタイプですが、自分でやるとその分割引してくれるので

その辺は金銭的に助かりますし、いろいろと知識も増えるので

非常にありがたいですね。そして、何より楽しいですっ

 そして、今回使うプラグはNGKのレーシングプラグと呼ばれるものを使います。

イリジウムプラグに分類されるのですが、一部プラチナも使用するなど

一般的なプラグとは少し違うタイプです。

ただし結構高価なので出場する時だけですけどね(笑

 本当は当日直前くらいにしたいのですが、ギリギリまで仕事なので

今日でいろいろと完結させたのでしたっ

これで満足いく結果を出せれば御の字というもの・・・。気合入れていきまっしょいっ!

 

 さて、そんなこんなお話をしていたわけですが、本題に入りまして

今宵は自宅の方でも、ブレーキメンテナンスとサイドブレーキの調整をしましたので

その様子を書き綴っていきたいと思います。

ブレーキメンテナンスの内容

 今宵実施したブレーキメンテナンスの内容は、基本的なこと内容でして

まず、ブレーキパッドのパッド面をペーパーで削って新しい面を出すことと

グリスアップ。摺動の際、重要になるリテーナーとスライドピンの点検

ピストンの摺動確認と、ピストンの正位置出し。そして、

サイドブレーキ調整がやっていく内容になります。

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サイドブレーキアジャストナットを緩める

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 さて、ブレーキの分解に取り掛かる前に

今回はサイドブレーキも調整するので、まずはワイヤを緩めておく必要があります。

まずはシフトブーツカバーを外して、続いてコンソールの部分も外しちゃいます。

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 埃などがあってお目汚しですが、するとサイドブレーキレバーの付け根に

10mmのサイドブレーキアジャストナットがあるので、レバーの引きしろが

なくなるまで緩めておきます。ここを緩めると引きしろがなくなり

締めこんでいくと引きしろが出てくるという仕組みですね。

ほとんどの車で共通する機構です。

引きしろの調整の場合は、ここで作業が完結しますが

今回は"効き"の調整なので、現時点では緩めた状態だけにしておきます。

 

 もちろん、サイドを緩めた状態での作業となるので

輪留めなどをしっかり設置しておかないと、車が動くので注意が必要です。

 

リアブレーキの分解・清掃

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 サイドブレーキを緩めたら、リアに移り。

まずは、息をするようにリアをジャッキアップして、タイヤを外して

ブレーキ周りを観察していきます。

ディスクローターがレコード盤のように段付き摩耗していますね。

たぶんスリットローター+半メタルパッドの組み合わせが原因ですね。

メタルパッドは強力な制動力を発揮するものの、ローター攻撃性が強く

スリットと絡むことで、このように段付き摩耗してしまいます。

以前は普通パッドを使っていたものの、1年前ほどに現在のパッドにしたので

そこからこのような感じに(泣

次はプレーンタイプのローターにして解決することにします。

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 周辺の観察をしたら、12-14のメガネレンチでキャリパーのボルト二本を緩めて

キャリパーを外して、ブレーキパッドを脱着します。

ブレーキの点検箇所は様々ですが、大まかにピストンの点検。

スライドピンの点検と、リテーナー部分の清掃・点検などです。

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 まずは、ブレーキピストン部分の摺動の確認からしていきます。

赤丸の部分がブレーキピストンで、このタイプはネジ山タイプの

ブレーキピストンで、摺動の確認は十字の切り欠きを時計周り回す

ピストンが引っ込んでいきます。スムーズに回らない場合や

回らない場合は要オーバーホールです。

幸い、今回はスムーズに回り、固着もなかったので限度いっぱいまで

回してピストンを縮こませます。この作業はサイドブレーキの効き調整や

パッド交換の際に必要な作業になるので、固着の有無を見る場合は

2~4回転させれば摺動の渋さ、固着の有無を判別できると思います。

限度いっぱいまで戻す理由も後述します。

 このピストン専用のSST(専用工具)もありますが、ない場合は

マイナスドライバー、もしくはラジオペンチなどで代用することができます。

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 ピストンを戻して点検したら、続いてはリテーナー部分の点検に移ります。

リテーナーは、ブレーキパッドを支える部分で、写真の金具がリテーナーになります。

ここに錆が発生するとブレーキパッドの横の動きが渋くなり

摺動に影響をきたすので、ワイヤーブラシや、細かいサンドペーパーなどで

錆を取り除きます。写真は拡大画像なので一個だけ移っていますが

上下に二つ備わっているので、二つでも点検して、清掃します。

ここを放置するとブレーキパッド自体が固着してしまうので

重要な箇所の一つです。

ペーパー掛けをしてもしなくても、最後はパーツクリーナーなどでキレイに

清掃しておきます。

 正し、削りすぎると今度はスカスカになってしまいブレーキ時に

カタカタとブレるので、良い塩梅で(笑

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 次にスライドピンです。キャリパーボルトのネジ山が切ってあるピンで

同じくブレーキの摺動に関わる部品です。ここは固着の有無にかかわらず

ブレーキを分解する際は、必ず外して錆の有無や清掃とグリスアップをした方が

無難です。外してサビが発生していれば細かいペーパーで削って除去。

点検、良好であれば古いグリスをふき取って再度グリスアップしていきます。

 ここに使用するグリスはシリコングリスで、チューブタイプの

半固形タイプのグリスを使用します。グリスアップ時に共通することですが

塗りすぎに注意です。薄く適度に塗り込みます。

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 あとはブレーキパッドの炭化してしまっている表面を軽くサンドペーパーで

削って、新しい面を出し、パッドとリテーナーが接触面も適度にペーパー掛けして

動きがスムーズになるように調整して、キャリパーとの接触面にグリスアップして

ブレーキに再度組み込んでいきます。

これら一連の作業を、もう一輪分実施してブレーキ周りは完了です。

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サイドブレーキの本調整

 さて、リアブレーキの作業は一通り終わったので

冒頭に引き続き、サイドブレーキの本調整をしていきます。

 まず手順としては、最初に運転席のブレーキペダルでピストンの当たり出しをします。

ブレーキペダルで、パッドに当たりを出すことで。ピストンが油圧によって

正位置まで出てくるので、この状態にしてから

ブレーキアジャストナットを締めこんでいき、今度はサイドの当たりを調整します。

 

 シビックサイドブレーキは両輪ディスクブレーキで

リアのディスクブレーキがサイドブレーキと兼用になっているので

インドラム式と違って、ブレーキピストンが通常ブレーキ時とサイドブレーキ

作動させています。なので通常に使用していくと

ピストン位置がズレてしまい、油圧作動とサイド作動に影響が出てしまいます。

なので、一度ピストンを完全初期位置に戻して油圧でピストンを出し

そこからサイドブレーキを調整することで、サイドブレーキの"効き"を改善

することができるというわけです。

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総括

 今回ブレーキを清掃・点検したことで今後のメンテ事項を把握できただけでなく

緩くなっていたブレーキタッチも大幅に改善されましたっ

もちろんサイドの効きも、バッチリなので安心して競技に赴くことができそうですっ

 とはいえ、ブレーキは最重要保安部品なので

自分で行う場合は注意が必要になりますっ

 もし、サイドブレーキの効きに悩んでいる方がいらしたら

ぜひやってみてはいかがでしょうかっ!!

 

 長くなってしまいましたが、今回はシビックに行ったブレーキ周りのことを

中心に書き綴ってみましたっ

 

 それではまた、次回の更新でお会いしましょうっっ!!