独身男の愛車日記

趣味の車やバイク、お役立ち情報やDIY整備を中心に書き綴っていくブログですっ!

CBR250RR(MC22) ウォーターポンプ交換

こんばんはっ!メビウスです。

 

 ここ最近の天気は中々、寒暖差の激しい日々ですね。

この前なんかは地震もあったりしましたし。なにごとも無いのが一番ですが

自然のことはわからないものですね。

皆様も事故怪我天災には気を付けて過ごしていきましょうっ

 

 とはいえ、休日に目を向けてみると

思いの他、バイクバイクに勤しんでおります。

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 ブログで触れるのは、はじめてですが

現在ニダボの仕様変更をしておりまして、写真のように

ゼッケンプレートなんかもつけたりして、外観的にも変化しました。

あとはマフラーなんかもフルエキになってみたりと

当初からは大幅に変わりました(苦笑

これらの小改造なんかの話も、いずれは一つずつピックアップして

ご紹介していきたいですね。

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 さて、ここからが本題になるのですが

小改造なんかやってみたり、一発不良の問題も片付いて

調子よく乗っていたのですが、ある時突然異音がするようになりました。

 アクセルを開けるとヴゥイーンと聞きなれない音がしまして

カムギアの音かな?なんて思ったものの

聴き慣れている音ではないなと思ったので、貫通ドライバー

エンジンの要所要所にあてがって音の場所を探した所

なにやらウォーターポンプがやられている様子だったので

この前の休日に部品を注文し、さっそく交換したので

その様子でも書き綴ってみようと思います。

 

部品の準備とホーネットのウォーターポンプ流用

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 アマゾン、ヤフオク、Webikeなどの通販で必要なものを揃えました。

うーんネットの力というのは偉大ですね(笑

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 そんなわけでまずはホンダ純正部品のパッケージングのものが

今回主役のウォーターポンプAssyです。

ニダボ用のウォーターポンプは廃盤になってしまったので、

エンジン設計を共有するホーネット用のウォーターポンプを使うことにします。

中古品という点もあるのですが、実働外し中古品はあまり使いたくなかったので

他車種ながら、新品部品を用意しました。

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 あとは同時に交換する冷却水のパイピング一式と

ついでにというか必然というか。冷却水も新しいものにするため

ワコーズのヒートブロックプラスなんかも調達してきました。

ホンダ車用のe-クーラントなんかが好きなのですが

家にストックしていたクーラントが底をついたので

続いて個人的に好きなヒートブロックプラスを使用することにします。

 あとはラジエーターフラッシュという、ウォーターラインの

フラッシング剤なんかも用意しています。

似たような製品は使ったことがあるのですが、このラジエーターフラッシュは

使ったことがなかったので、実験がてらに仕入れてみました。

 

ウォーターポンプ交換.1 フラッシング作業

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 それではさっそくウォーターポンプ。略してウォーポンの交換に励んでいきます。

まずは息をするように左右のカウリングを外します。

左のインテークダクトは残してもいいですが、右側はラジエーターキャップが

隠れているので、右だけはダクトも外しておきます

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 ダクトを外したら、ラジエーターキャップを外しておきます。

・・・すごくサビてますね。これはラジエーターも近々やられそうですが

とりあえず作業を続行していきます。

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 キャップを外したら、車体底部にバケツなどの受けを用意して

写真青丸の10mmのドレンボルトを緩めて、冷却水を抜いていきます。

 今回はウォーターポンプ本体の交換なので特段関係はないですが

単なる冷却水の交換などの際はドレンボルトに使われている銅ワッシャは

脱着時新品交換なので、新品のワッシャを用意しておきます。

ワッシャ系は新品に。以外と重要なことです。

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 ドレンを緩めると、冷却水がドバーと勢いよく噴出してくるので

バケツなんかを置く位置がずれると一面水浸しになるので注意が必要です。

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 今回は冷却水の全量交換とフラッシング、清掃なんかも一緒にするので

冷却水を抜き終わったら、バッテリーの補充液改め真水を充填して

ウォーターラインに残っている古い冷却水が出なくなるまでエンジンを回して

綺麗な水が出てくるまで繰り返します。

水道水でもいいのですが、カルキがつくのが個人的に嫌なので

水100%の精製水を贅沢に使います(水道水でええやん

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 綺麗になるまで繰り返したら、ここで本製品初使用である

ワコーズのラジエーターフラッシュを使います。

冷却水6~10リッターに対して一本の使用なので、精製水で希釈して使います。

今回は薄めで使用した場合と濃いめで使用した場合の違いなんかも見てみました。

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 まずは少し薄めの希釈で、電動ファンを二回転するくらいまで

暖機した後に排出したものです。結構濁っていますね。

薄めでもだいぶ汚れがとれている感じがします。

それにしても逆にいろいろと不安になってくる色合いです(笑

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 続いてが濃いめの希釈で同等の条件にてフラッシングしたものですが

濃くした分。ごっそりと汚れが取れた感じですね

一回目より濃さが違います。

結構効果覿面かもしれないですね。ケミカルのワコーズとはよく言ったものです。

 とはいえ、まだまだフラッシング剤は残っているので

残りの分もしっかりフラッシング→排出などの手順を繰り返しました。

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 フラッシングが終わったら、今度は精製水を充填して

エンジンを回しては排出。回しては排出を繰り返し

フラッシング剤を完全に排出したら、フラッシング作業は完了です。

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 あとはリザーバータンク内の底にたまった汚れなんかも

注射器のような器具を使って吸い出しましたが

こちらも中々の汚れの溜まり用。10回ほど精製水を注いでは吸って

注いで吸ってを繰り返し、ラジエーターからタンクに繋がるホースの内部なんかも

綺麗に内部を吸い上げて清掃しておきました。

ウォーターポンプ交換.2 ホースの脱着

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 では引き続き、作業を続行します。今度はホース関係を外していきます

写真の黄緑丸のホースバンドとホースクランプを外すと接続された

ホース類が取れます。

 ちなみに、組付け時の注意点です。

ホースクランプ類に全て言えることですが、組付け時

元のついていた場所・向き・方向に取り付けます。

相手はゴム部品なので、高温・風化などの影響でクセがついています。

このクランプの位置が元々と違うふうにつけただけで

そこから漏れてきてしまいますので、クランプのついていた跡に

ピッタリ合うように組み上げします。

もちろん劣化の限界を迎えたホースは一度外すとダメになるケースもあるので

その場合は新品のホース類に変えたり修正したりします。

 

ウォーターポンプ交換.3 ウォーターポンプの脱着

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 ホースを取り払ったら、いよいよウォーターポンプ本体の取外しに移ります。

写真赤丸の8mmのボルト二か所を外すと、ウォーターポンプが外れます

ですが、ウォーターポンプのさらに先にはエンジンオイルが待ち構えているので

外れる気配がしたら、手元に新品部品をあらかじめ用意しておき

元の部品を外したら、マッハで取り付けします。時間がかかればかかるほど

エンジンオイルが抜けてしまうので、要注意です。

もちろん、並行作業でエンジンオイルの交換をする方なんかだと

あまり抜けてこないので大丈夫ですが、ポンプだけ交換する方は

注意したほうが良いかと思いますっ

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 さて、そんなこんな取り外したウォーターポンプです。

構造的には水車のような機構になっていて、中の歯車がグルグルと回って

冷却水を各所に供給する仕組みになっています。

ウォーターポンプがダメになる。というのはメカニカルシールがダメになったり

写真にあるような水車。専門的なところで言うところの

ポンプインペラにガタが出てしまったりすることによるものが大半です。

元々ついていたインペラを手で回してみると

スムーズではなくガタついたような感じでしたので異音の原因はコイツだったようですね。

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 ちなみにカバーはこのような感じに。サーモにつながるパイプが

サビで奇形と化しておりました。

遅かれ早かれ、漏れ出てくる可能性が大でしたね。

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 そこで登場するのはホーネット用の新品部品。

ニダボ純正のウォーポンと主だって違うのはカバーを止めているボルトが

8mmから10mm統一になっている点と、塗装の違いなどですね。

あとは長さなんかも絶妙に違いますので、ニダボからホーネットには不可能で

ホーネットからニダボには可能というカラクリのようです。

年式的にも部品的にも逆のコンバートはないと思いますが。

 あとは逆手順で組付けていくとウォーターポンプ本体の交換は完了となりますが

今回はパイピングも全て変えるので、まだまだ続きます。

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 ちなみに新品のウォーターポンプをつけた状態の写真ですが

年季の入った部品と現行の質感漂う不思議な光景ですね(笑

とはいえエンジンをかけたら異音もすっかり消えたので万々歳ですっ!

パイピング交換

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 パイピングの交換は特記すべきことはありません。

・・・が、ただひたすらに根気のいる作業です。

パイピングも固着しているので、すんなりいかないもので

スペースのあるラジエーター周りなんかはすんなり事が進みますが

サーモスタット近辺の場所は狭くてやり辛いので

1時間ほど格闘しておりました(笑

 しかし、苦労しただけあってスッキリしましたねっ

ホースの色はなんでもよかったといえばよかったのですが

せっかくなので青色の鮮やかなものを使ってみました(笑

うん、イジってる感じが出て大変よろしい(苦笑

とはいえ自己満足の領域です。

 

冷却水の投入

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 あとはウォーポンの取外しの際、微量ながらエンジンオイルが垂れたので

不足分を補充した後、ヒートブロックプラスを規定値注ぎ

エア抜きをした後、試走なんかも行って異常がなければ作業は完了ですっ

 

交換後

 ウォーターポンプの交換後、試走してみたのですが

いやはや調子が戻りました。異音も消えましたし

ヒートブロックプラスのおかげか、水温も以前より低めを維持できています。

この上なく快調ですので、また再び気持ちよく乗ることができそうですっっっっ

 

総括

 さて、長くなってしまったものの。ウォータポンプを交換したことで

また長くニダボに向き合うことができますっ

これからもトラブルやら何やら。修理が必要な場面なんかも出てきそうですが

可能な限り自分で処置して愛着を持って接していきたいものです。

もちろん、不可能だと思ったら迷わずプロにお任せしますが!(笑

 

 ただし自分でやる場合に注意なのは、サービスマニュアルに乗っ取って

正しく安全に組付けることが重要ですので

今回の記事もあくまで、何か言ってるやつがいるな程度の参考に止めて

安全に楽しく作業することを強くオススメしますっ!

 

 そんなわけで、今回はニダボのウォーターポンプ交換や付随作業について

いろいろと書き綴ってみました!

 それではまた、次回の更新でお会いしましょうっっっっっ!!!

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